2024年3月に訪問した武蔵坊のごま担々麺を紹介します。
アクセス
- 東急線大倉山駅より徒歩10分
大倉山駅より徒歩圏内です。
外観
外観を紹介します。
2階席まであるようでしたが、訪問時は1階のカウンター席にのみ案内されていたようでした。
入店すると、券売機で食券を購入するように店員さんから案内があります。
今回はごま担々麺(肉増し、温玉、2辛、ライス小)を注文しました。
カウンター席の目の前に「担々麺の楽しみ方」が掲載されています。
これによると、提供されたらまず混ぜる必要があるみたいですね。
その後は、調味料により味変して楽めるみたいですね!
ごま担々麺2辛
こちらが今回注文したごま担々麺2辛(肉増し)と小ライス、温玉です。
肉増しだけあって、麺が見えないくらいの大量の挽肉がいいですね(^o^)
さっと混ぜていただきます。
まず、麺が気持ちやや固めなのがまたいいですね。
とんこつラーメンでいうと、「カタ」と「バリカタ」の間くらいのイメージでしょうか。
そして、挽肉と麺とスープのコラボが絶妙。
スープは花椒等の香辛料の香りが際立ち、鼻に抜けるほどよい爽やかさを感じられます。
特性の武蔵坊花椒を追加して食べてみると、
さらに香りが立ち、爽やかな辛みが追加されます。
ごまの風味と花椒の香りが合わさって本当においしいです。
続いて、温玉を入れて味変を試みます。
さらに麺全体がマイルドになりましたね。
まろやかさが増し、辛みと爽やかさが増した担々麺を玉子が包み込んでくれます。
そして最後にご飯を入れてごま坦々めしとしていただきました。
うん、文句なしでうまいですね(^o^)
麺がうまいのだがらこの味がご飯に合わないわけがない笑
あまりにもいい味で、5分そこらで完食してしまいました。
以上で武蔵坊のごま担々麺の紹介を終わります。
ちなみに、汁なし担々麺の本家は広島で、以前広島を訪れたときに武蔵坊とくにまつ(汁なし担々麺の名店)のコラボ店舗を訪問したことがあります。
こちらも記事にしていますので、汁なし担々麺に興味のある方は是非ご参照ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。