川越セルフ写真館 Selfiebooth by coya のスタジオレビュー(2023年9月閉店)

2023年9月閉店

川越セルフ写真館 Selfiebooth by coyaは2023年9月に閉店したようです。


以下のレビューは参考程度にご覧ください。


今回は令和4年7月に訪れた川越のセルフ写真館「SELFIE BOOTH by COYA」の内装やスタジオをご紹介します。

アクセス

  • 埼玉県川越市喜多町4-9
  • 川越駅からバスと徒歩で約15分
  • 東武バス・川越02系統「八幡団地行き」乗車
  • 東口2番乗り場より

川越駅からバスと徒歩で15分ほどで到着します。


川越駅のバス乗り場(東口2番乗り場)の詳細については以下をご参照ください。

最も近くのバス停は「喜多町」です。


一つ川越駅よりの「札の辻」からも徒歩5分ほどで到着します。


周囲には縁むすび風鈴で有名な川越氷川神社や、川越蔵のまちがあります。


どちらからも比較的近距離にあるため、川越の散策の思い出づくりによってみたらよいかと思います。

  あまさわは川越氷川神社から徒歩で向かいました。約10分で到着します。

  氷川神社からセルフ写真館までは歩道が狭いのでご注意ください。

外観は以下のとおりです。

Selfieboothに到着しました。

古民家風の建物でとてもオシャレです。


蔵の街の雰囲気にもよく合いますね。

早速中に入ってみましょう!

  札の辻交差点近くのお茶屋さんで冷やし抹茶を購入したら割引券をいただきました!これで数百円おトクに写真撮影ができました!

  あまさわが撮影したときは10分間でお茶屋さんの割引券を利用して1人1,000円程度だったと思います。2人で撮影すると2,000円以上になると思います。

内装

内装をご紹介します。

まず中に入るとロビースペースが広がっています。


こちらで、スタッフさんから料金設定等の説明を受けます。

ロビースペースには駄菓子コーナーもあります。

  駄菓子コーナーは有料です!

川越は蔵の街の菓子屋横丁も有名です。


そこをイメージさせる演出だと思います。


古民家と駄菓子っていい雰囲気です!

また、奥の鏡台スペースでは、5分程度無料でストレートアイロンを借りることが出来ます


湿気が多い季節なので、撮影前に髪にアイロンをかけられるのはとてもうれしいですね。

  こちらは無料で利用できます。

ウォーターサーバーも準備されています。

ウェットティッシュもあるのはこの時代とても嬉しいです。

撮影にあたっての注意事項です!

  • 小物の使用は自由
  • シャッターを切る際は画面ではなくカメラを見る
  • 連射するとストロボが光らないので注意

自由に使用できる小物とは以下の写真の内容です!

撮影時間内であれば、これらの小物を何度でも利用して写真を撮影することが出来ます

かなりの種類があるので、選ぶのに迷って時間が経過しがちです。

ご注意ください(笑)

撮影ブースはこちらです。

後ろの椅子も自由に使えます。

また、手前のカメラが固定されているスタンドに自分のスマホを置くことが出来ます。

そこでスタートから動画を撮影していると、一連のセルフ撮影の様子が記録されるのでとても面白いです!

とてもオススメなのでぜひやってみてください。

  あまさわはスマホはセットしたものの「録画ボタン」を押すのを忘れ、結局1分間しか取れませんでした。みなさんはちゃんと録画ボタンを押してください(笑)

10分の撮影を終えての感想

事前に当日の営業を電話確認

開店が11時とのことであまさわは11時に写真館を訪れました。


しかし、正面の扉も開かず、誰もいませんでした(笑)

後に電話をして当日の営業を確認し、11時15分頃尋ねると、スタッフさんがいました。

たとえ営業日であろうとも、開店と同時の訪問を予定している場合は、当日事前に電話で開店確認することをおすすめします。

  あまさわがスタッフさんに不在の理由を確認すると、「外出中だった」とのことでした。川越は見どころが多い分時間のロスはもったいないです。特にセルフ写真館は蔵の街と氷川神社の中間地点にあり、時間をつぶすにもみどころエリアまで多少の移動が必要です。スタッフさんが不在だと見どころエリアと写真館の往復が無駄な時間となるので、11時に訪問を予定している場合はご注意ください。

10分は長いようで短い

今回は2人で10分コースを利用しました。

その中で、小物を選んだりポーズを考えたりするのですが、これが意外とすぐに終わってしまいます。

ですが、おそらく2人で15分は長いように思います。

シャッターはガンガン押したほうがいい

長時間の利用のコースならともかく、10分程度の利用なら、シャッターはどんどん押したほうがいいです。

連射しようとすると、ストロボとタイミングが合わず、真っ黒の怪しい写真が撮影されます。

撮影するにつれてだんだんと、どのくらいのテンポで押せばストロボの異常が生じないかが分かるようになります。

手ごたえをつかんできたら後はテンポよくどんどん撮影してください。

基本的に時間内に撮影したデータはカラーと白黒ですべていただけるので、撮影したもん勝ちですよ!!

以上で、川越セルフ写真館「Selfiebooth by coya」のスタジオレビューを終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。