令和5年4月に訪問した、高尾山のふもとにあるお蕎麦屋さん「飯島屋」を紹介します。
アクセス
- 京王線高尾山口駅から徒歩5分
高尾山口駅から徒歩5分で到着します。
高尾山の登山口からもすぐなので、山登り後の腹ごしらえにぴったりですね。
外観
外観はこちらです。
大きな三角屋根と「飯島屋」と書かれた幕が目印ですね。
中に入ります。
土日の11時半で空席がありました。登山口近辺のそば屋から満席になるため、やや離れたこちらのお店は穴場かもしれません。
内観
中は、座敷席とテーブル席の2種類の座席があります。
座席数はおおむね以下のとおりです。
- テーブル席 4人席×3
- 座敷席 4人席×3
上記以外に一人用のテーブル席が一席用意されていました。
座敷席はゆとりをもって運用されていました。
実際は座敷席は4人×6席ほどありましたが、コロナの影響からか、一部は使用中止していました。
ではメニューを紹介します。
メニュー
こちらがグランドメニューです。
スタンダードな温そばと冷そばがラインナップされています。
/ 大盛はすべて200円増しです。
こちらは、季節限定(夏季限定)のメニューです。
夏はやっぱり「冷やし」が最高ですね。
今回注文した「冷やしきつねとろろ(大盛)」と「天とろろそば(温)」を紹介します。
冷やしきつねとろろ
こちらが、冷やしきつねとろろそば(大盛)です。
そばの上にとろろとかまぼこ、そして、おあげが2枚載っています。
そばつゆの味はやや濃い目です。
ネギとワサビをお好みで加えると、味が引き締まってとても美味しかったです。
歯ごたえもしゃっきりしていて、角がたった美味しいおそばでした。
天とろろそば(温)
こちらは、天とろろそば(温)です。
天ぷら(エビ天)も大きく、食べ応えがあります。
とろろに玉子が落としてあり、天玉そば+とろろ的な一杯になっています。
/ 天玉そばというと本来は「かき揚げ」と「玉子」のパターンが多いようです。
天ぷらも大きく、ボリューム満点の一杯でした。
4月の高尾山の様子
この日は朝7時半ごろから11時ごろまで高尾山に登りました。
4号路の吊り橋はアドベンチャー感があってスリル満点です。
山頂付近からは良い眺めが楽しめます。
帰りのリフトの眺めも格別です。
新緑に囲まれた高尾山で心身ともに満たされることが出来ました。
以上で高尾山口のお蕎麦屋さん「飯島屋」の紹介を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。