大森の定食屋さん「お食事まるやま」のリブロースしょうが焼き定食


令和5年1月に訪問した「お食事まるやま」のリブロース生姜焼き定食についてレビューいたします。

  こちらは食べログ評価3.72を誇る大田区の名店です(令和5年1月14日現在)。「TOP5000」にも選出されています。

この記事で分かること
  • アクセス
  • 店の外観
  • 店内のようす
  • リブロース生姜焼き定食

アクセス

概要

  • JR京浜東北線大森駅東口より徒歩10分

  グルメサイト等で「大森駅から徒歩3分」等の記述を見かけますがそれ以上の時間がかかります。時間に余裕をもって訪問してください。

大森駅からの行き方

大森駅の中央口改札を出ます。

改札正面のニューデイズを左折します。

こちらの階段を下ります。

降りたら突き当りを右(アトレ2方面)に進みます。

この道を直進します。

  このルートは階段のみルートです。ご注意ください。

駅を出たら道なりに進みます。

3分くらい歩くと左側に大森ショッピングモールの入口が見えるのでこちらの中に入ります。

入ってすぐ右手にある「びっくり寿司」の角を右折します。

2分ほど歩くと左側に見えてきます。

店の外観

入口の外観はこんな感じです。


大森ツインビルという建物の1階に入っています。

人気店にもかかわらず、意外と分かりにくいのでぼーっとしていると素通りしてしまう可能性もあります。


くれぐれもご注意ください。

  お店までの道中に通る大森駅東口の南側エリアは、賑わっているお店がたくさんありました。また時間を作って同エリアのお店をパトロールしてみたいものです!

では早速入店します。

店内のようす

  • カウンター席が10席程度
  • 女将さん(ホール)と大将の二人で営業
  • 入店したら各自空いている席に着席

  金曜日18時頃訪問しましたがほぼ満席の盛況ぶりでした。お酒を飲んでいるお客さんもちらほら。

店内は比較的狭く、お客さんも多いです。


内観を広く撮影できるような状況ではなかったので座席等の撮影は自粛しました。


お店は2人で営業しており、基本的に混んでいるので入店時に席を案内されることはありません。


入店後自分で空いている席を見つけ、座って女将さんを呼んで注文するスタイルです。

  カウンターの一番奥の席は女将さんの作業台の一部として利用されているようなので、一番奥は実質使えないと考えて良さそうです。一番奥に座ろうとしたら「そこはだめなので一つ隣にずれてください」と女将さんにご注意いただきました。

あまさわが案内された奥から一つ手前の座席からの眺めです。

左側奥に厨房があり大将が次から次へと料理を出しています。


それを女将さんがホールをさばきつつ、会計をこなしつつ、座席にどんどん運んでいきます。


べらぼうに忙しそうなのに、あまさわの水を二回も足してくれました。

  直接確認はしていませんが、おそらく支払いは現金のみです。周りで現金以外の支払いをしている人はいませんでした。

リブロースしょうが焼き定食

最も口コミが多かったのが「リブロースしょうが焼き定食」だったので、あまさわもリブロースしょうが焼き定食を注文しました。


注文後、女将さんの「リブロースでーす」という元気な声が店内に響きます。


10分ほどでご飯とみそ汁がでてきました。

  このみそ汁が具だくさんで本当に美味しいです。甘めの白みそと野菜のうま味が相まって非常に美味しくいただきました。豚肉も入っているのでみそ汁というよりほぼ豚汁ですね。これだけでご飯何倍もイケそうです。

それから約30秒後、とうとう出てきましたリブロースしょうが焼き定食です。

厚さ0.5センチほどの大きなお肉が4枚から5枚程度載っています。


肉の下には山盛りのキャベツとパセリ。


そして、黄金色に輝くしょうが焼きのタレと香り。


早速いただくと、お肉の柔らかさとタレの美味しさに仰天です。


こちらでは林SPFポークというブランド豚肉を使用しているようです。

1,800円という値段は安くはないと思います。


また、店内もカウンター席のみのため、ゆっくりくつろげるという感じではありません。


ですが、大森に来たら一度は食べてほしい、そんな逸品でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。