令和4年7月7日に訪問した川越氷川神社の「縁むすび風鈴」について、ご紹介します。
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アクセス
- JR・東武東上線川越駅からバス約15分 「川越氷川神社」下車すぐ
- 7番のりば発車のバスはすべて川越氷川神社を経由
- 西武線本川越駅からもバス利用可(5番のりば)
川越駅からバスで行く場合は、バス停の「7番乗り場」から出発するバスに乗車します。
7番乗り場からのバスはすべて氷川神社を経由します。本数も10分から15分に1本程度のバスが運行しているため、比較的便利です。
このバスは川越駅出発後、西武線の本川越駅を経由します。
よって、本川越駅からでもバスで氷川神社に向かうことが出来ます。
本川越駅利用の場合は本川越駅バス停5番のりば発着のバスを利用するようです。
あまさわはJR・東武線の川越駅を利用しました。本川越駅利用の場合はのりば詳細をご確認ください。
15分ほど乗車すると、「川越氷川神社」バス停に到着します。
バスを見送って早速神社に参りましょう!
帰りは蔵の街を通って本川越駅まで帰りましたが、歩くとかなり距離があります。約35分です。川越氷川神社までまっすぐ行きたいのであれば、バスを強くおすすめします。
縁むすび風鈴のようす
境内にはいります。
右に手水舎を見ながら中に入って行きます。
正面に拝殿があります。
本殿はこのさらに奥です。
右手には赤い江戸風鈴のエリアがあります。
りんごあめのような、いちごあめのような、つややかな色をしていて、おいしそうな風鈴です。
拝殿右横に風鈴回廊が設置されています。
色鮮やかな風鈴がぎっしり飾られています。
その数は1500個もにものぼるそうです。
風が吹くと爽やかな音色がして本当に気持ちがいいです。
迫力がありますね。
風鈴回廊をすすむと今度は絵馬トンネルにでます。
みなさんの願いが記された絵馬の中をと通るもなんだか不思議な気分です。
絵馬トンネルの中は昼間でもやや暗く、周りよりも涼しく感じます。
また、川越氷川神社ならではの「鯛みくじ」も設置されています。
可愛い鯛の形をした入れ物に、おみくじが入っています。
赤、ピンク、青の3色あり、好きな色を釣り竿の針でひっかけで釣り上げるおみくじです。
赤とピンク・青でおみくじの種類が違うので、ご自身で種類を確認したうえでぜひやってみてください。
1回300円です。
小銭がない場合は、社務所(お土産を販売しているところ)で両替をして貰えるのでご利用ください。
また、神社の道路の向かって正面には、風車をモチーフにしたオブジェも設置されています。
ここも写真映えするスポットですね!!
以上で川越氷川神社の縁むすび風鈴のご紹介を終わります。
以下は五百羅漢で有名な川越の喜多院のレビューです。
川越観光検討の際はぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。