錦帯橋 アクセスと対岸の観光

令和3年11月に訪れた、岩国市の名橋梁、錦帯橋のご紹介をいたします。

アクセス

新岩国駅からはバスが出ており、15分ほどで到着します。


新岩国駅のバス乗り場は駅を出て西側で、すぐでロータリー出てすぐなので非常に分かりやすいと思います。


錦帯橋のかかる錦川沿いのルートなので、ややカーブが多かったように感じます。

本数は1時間に2本から3本程度です。


毎回ではありませんが、タイミング次第ではこんなかわいいバスに乗車することもできます。


因みにこのバスでは交通系ICカード(Suica、PASMO等)が使えます。


厳密に言うと、広島市内で使われている交通系ICカードサービスPASPYに対応しているのですが、そのPASPYが全国共通の交通系ICカードに対応しているので、結局はSuicaでもPASMOでも利用可能ということです。


乗車して20分弱で錦帯橋に到着します。

実際に見ると迫力がある姿をしています。

橋のたもとに寄ったアングルからの写真です。


優美なフォルムです。


非常に美しいですね。癒されます。

錦帯橋からのながめ

午前中早い時間に到着したので、まだ人が居ません。

入橋には大人一人往復310円必要です。

非常に眺めも良く、遠くには岩国城も見渡せます。

錦帯橋周辺について

そして橋を渡りきると、向こう岸はカフェやお店が連なっています。

古民家風カフェもあるので、お気に入りを見つける楽しみもありますね。


他にも散策できる公園があり、錦帯橋周辺が一つの観光地になっているイメージです。

寺社もあります。


丘の上には岩国城があり、ロープウェイで山頂まで行くことができます。


本数はそんなに多くはないので、短時間での錦帯橋散策をご検討中の方はご注意ください。


錦帯橋近辺をゆっくり散策して、半日くらいかかるイメージです。

佐々木小次郎の像もあります。

おもしろいいわれのある松の説明です。

対岸からまた戻ります。


午前中なので、日差しに向かって歩いていく感じです。


まだ早い時間なので、人も少なく非常に快適な散策でした。


帰りは岩国駅までバスに乗車しました。

錦帯橋から岩国駅までもバスが出ており、こちらも1時間に3本ほど本数です。

  岩国駅までのバスルートは複数ありそれぞれ到着時間5分から10分程度異なる場合があります。最速のバスを利用したい場合は、乗車時の確認が必要です。

移動時間は体感で20分から30分程度でしょうか。


新岩国と岩国のどちらから錦帯橋まで行ってもだいたいバスで20分もあれば到着します。

岩国駅到着

岩国駅に到着しました。


岩国駅からは快速シティライナーが出ており、広島方面へのアクセスも良好です。


錦帯橋散策、ぜひご検討ください。


中国地方の旅行をご検討される方はぜひご覧ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。