雪塩の本家! 雪塩ミュージアムで雪塩を満喫

令和4年5月に訪問した「雪塩ミュージアム」のご紹介をいたします。

  雪塩は「ゆきしお」と読みます。あまさわはずっと「ゆきじお」と読んでいました。

アクセス

雪塩ミュージアムは宮古空港から車で30分ほどの距離にあります。


宮古島の北端に位置しているため、割と遠いように感じますが、宮古島がそこまで大きくないので、意外と早く到着します。


駐車場は複数(第一と第二を確認)あるため、停めやすいところに駐車するといいと思います。

  ミュージアムのトイレは屋外にあります。

内観

駐車場から進むと以下のような看板が出てきます。


これが目印です。

こちらがミュージアム正面の入り口です。

中に入ります。

  入口に消毒液の他に自由に使えるマスクもおいてありました(R4.5現在)。お店のおもてなし精神にびっくりです。

店内です。


雪塩だけに、白を基調とした配色となっています。

棚には雪塩グッズがびっしり並んでいます。


さすが本家のミュージアムです。


ミュージアム限定の商品もありました。


ショップの奥には工場があり、雪塩の製造工程を見学することが出来ます。

機械が袋に雪塩を詰めている様子が見学できます。

雪塩の製造工程(動画)
雪塩の製造工程

イートインスペース

さらに奥に行くとイートインスペースがあります。

こちらでは、実際に雪塩を使った製品を注文し、その場で食べることができます。


あまさわは雪塩ソフトとフィナンシェを注文しました。

どちらもほどよい塩加減で美味しくいただきました。

10種類以上の塩が常備され、好きなものを好きなだけかけて食べることができます。

  雪塩ソフトがそもそもややしょっぱいので追い塩はああまりおすすめはしません(笑)

イートインスペースには雪塩水もおいてあります。


これを飲んでしょっぱかったら塩分が足りており、甘く感じたら塩分が不足しているということだそうです。


以上で雪塩ミュージアムのご紹介をおわります。


施設の規模は大きくはないですが、イートインスペースの内装はオシャレです。


宮古島に行ったらぜひ行ってみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。