博多丸秀本店~筑紫口のおすすめ海鮮居酒屋~

令和5年6月に訪問した博多丸秀本店を紹介します。

アクセス

  • 博多駅筑紫口から徒歩10分

博多駅筑紫口から徒歩10分弱でつきます。


アクセスは良好です。


先日宿泊した、the b 博多からも徒歩圏内です。

  木曜日夕方に当日予約のため連絡しましたが、すでに6時台、7時台は満席でした。やむなく9時に予約をとり、お店に向かいました。

メニュー

メニューを紹介します。


こちらが、本日のおすすめメニューです。

九州の美味しい味覚が沢山あって迷ってしまいます。


まずは、ドリンクメニューです。

続いて、食べ物メニューです。

海鮮居酒屋だけあって、海鮮メニューが中心ですが、焼き物や煮物等も豊富です。


悩んでしまいますね。


以下は、今回注文したメニューを紹介します。

訪問時の注文メニュー

まずは、生ビール(サントリープレミアムモルツ)を一杯いただきます。


旅の疲れをいやすにはやっぱりビールが一番ですね。


続いていただいたのはお通しです。

今日のお通しは、「ぶりのてまり寿司いくら掛け」です。


お通しとは言えないほどの豪華な一品。


いくらの塩気とぶりのパリパリとした歯ごたえが抜群でした。


続いて注文したのは「ヒラスの刺身」です。

ひらすとは関東でいう「ヒラマサ」のことです。


同じ魚のはずなのに、なぜか九州で食べるひらすの方が、関東のヒラマサより美味しく感じます。

もちもちとした歯ごたえが癖になる美味しさです。


次は、「厳選刺身の盛り合わせ」をいただきました。


右上から左回りに、

  • ホタテ
  • 赤身(マグロ)
  • タカバ
  • イサキ
  • カジキ
  • カツオ

の盛り合わせです。

特に美味しかったのは「タカバ」です。


うま味と優しい歯ごたえが絶妙な味で、ぜひもう一度味わってみたいと思いました。


タカバとは一般的にマハタのことです。


こちらは、大分県由布椎茸の天ぷらです。

調理法は塩焼き、天ぷら、アンチョビバターから選べますが、今回は天ぷらをチョイスしました。


ジューシーで、うま味抜群。


美味しくいただきました。


こちらは、チキン南蛮です。


九州に来たらやっぱり食べたい美味しい南蛮。

ボリューム満点なので、複数人で分けてもいいですね。


こちらは、個人的に一番おすめしたい「イカ墨のさつま揚げ」です。

お店特製のだし醤油をかけていただきます。

イカ墨のさつま揚げは初めて食べましたが、イカ墨のうま味と魚介のうま味が、特製のだし醤油で引き締まり、最高の食べ応えでした。

この店一番の逸品です。


食後にあら汁を〆としていただけます。

優しいお味で、お酒の後にぴったりの味でした。


以上で、博多丸秀本店の紹介を終わります。


最後までお読みいただきありがとうございました。