ユートピアファーム宮古島 雨の観光にオススメの農園




、令和4年5月の旅行で訪れた「ユートピアファーム宮古島」のご紹介をいたします。

こちらはほとんどの施設が屋内もしくはハウス内なので雨でも十分楽しむことが出来ます!

この記事で分かること
  • アクセス
  • 外観・お土産コーナー
  • 提供メニュー
  • 農園(有料見学エリア)のようす

アクセス

宮古空港からユートピアファーム宮古島までは車で10分程です。


宮古空港周辺にはレンタカー店が複数あるので、島外から旅行で行くときはレンタカーを利用するのがおすすめです。


ファームの前には駐車場が10台以上は確保されています。


余裕をもって停めることができるので、旅行で久々の運転という方も安心です。

外観・お土産コーナー

入口には、沖縄らしいハイビスカスの水盆がおかれています。


南国感があって気分があがります。

マンゴーをふんだんに使った魅力的なメニューが紹介されています。


では、中に入ります。

中に入ると、イートインコーナーとお土産ゾーンがあります。


奥にはカウンターがあり、そちらで注文を伝えることが出来ます。

訪問時はちょうどマンゴーの予約時期のようでした。


あまさわも1Kのプレミアムマンゴーを予約しました。


発送は、6月以降予約者順に順次行われるとのことでした。


到着がたのしみですね。

写真のプレミアムマンゴーとスーパープレミアムマンゴーの違いは糖度だそうです。スーパーの方が糖度が高いとのことでした。

メニュー

提供メニューは以下のとおりです。

イートインスペースでは上記のメニューが提供されています。

ショーケースも華やかです。


マンゴーカレーや宮古そばも提供されています。


ご飯をちゃんと食べたい男性もこれならうれしいですね。

あまさわは宮古そばをいただきました。


上に載っている三枚肉が大きめで本当に美味しかったです。


フルーツ農園のそばなので若干甘く見ていましたが、良い意味で裏切られました。

沖縄と宮古そばの違いは製麺所の場所にあるそうです。宮古島の製麺所で作られた麺を使ったそばは宮古そば。沖縄本島にある製麺所で作られた麺を使ったそばは沖縄そばというそうです。

妻はマンゴーパフェを注文しました。


ボリューム満点で非常に美味しかったです。


ちなみに注文したメニューは、外のテーブルエリアで食べることが出来ます。

ちょうどブーゲンビリアの時期だったので、テーブルエリア内にもブーゲンビリアがよく咲いていました。

迫力があります。


色とりどりで非常にきれいです。

農園(有料エリア)のようす

ここまででも十分楽しめるのですが、こちらには有料の農園見学コースがあります。


一人360円かかるのですが、見学を強くおすすめします。

入園料360円はパーラーレジ(パフェを注文するレジ)で支払います。

こちらが農園入り口です。


では、中に入ります。

まずは、バナナやパパイヤなどの南国の植物が出迎えてくれます。


どれも大きく迫力があります。


普段は果実だけの姿を見ることが多いので、木になっている姿はとても貴重です。

バナナは草だそうです。草が何重にもなって茎のように見えるのだとか。

黄色いアラマンダの花もとてもきれいです。

開花後2日から3日で散ってしまうヒスイカズラという花もみることが出来ました。


この青はとても神秘的で美しいです。


貴重な経験ができました。


アラマンダのアーチをくぐると次にアップルマンゴー園が見えてきます。

見渡す限りのアップルマンゴーです。


ものすごい量がなっています。


ひとつひとつ大切に育てているんでしょう。


さらにアラマンダアーチを進むとキーツマンゴー園がみえてきます。

あまさわはキーツマンゴーのファンで毎年取り寄せて食べています。


濃厚ない甘みと柔らかい果肉が最高で本当においしいマンゴーです。


そのキーツマンゴーの畑を直接見ることが出来てとても嬉しかったです。

キーツマンゴー園(動画)
キーツマンゴー園

さらに進むとハイビスカス園に入ります。


ものすごい数のハイビスカスが咲き乱れており、まさに南国沖縄といった雰囲気です。


きれいな写真もたくさん撮れると思います。

続いてパッションフルーツゾーンに入ります。

パッションフルーツがなっているところもあまり見ることができないと思います。


貴重な体験でした。


そして、最後にブーゲンビリア園です。

まさに「咲き乱れる」という表現がしっくりくる美しさです。


見渡す限りがブーゲンビリアの花で、美しい空間で素敵な時間をすごすことができます。


動画もぜひご覧ください。

ブーゲンビリア園(動画)
ブーゲンビリア園

ここをでると、先ほどのイートインの無料のテーブルゾーンに出てきます。


以上でユートピアファーム宮古島の紹介を終わります。


因みにこのユートピアファームはイートイン・お土産ゾーン、テーブルエリア、農園(有料)のほとんどが屋内もしくはハウス内です。


よって、雨でも十分楽しむことが出来ます。


折角の旅行で天気に恵まれなくても、気分を落とさず、ぜひこちらのユートピアファームに足を運んでみてはいかかでしょうか。


きっと素敵な体験ができるはずです。


今回の旅行であまさわは以下の場所も訪れました。


沖縄旅行をご検討中の方はぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。