【更新情報】令和5年10月再訪
令和5年10月に再訪しました。
更新情報は以下のとおりです。
- 訪問日は臨時的に営業開始時間が11時
- 黒糖カステラのばら売り(スライス)を再開
基本的に10時からの営業ですが、日によって営業時間が変わることがあります。
訪問前に事前に電話等で営業時間を確認することをおすすめします。
また、コロナ禍で中止していたカステラのばら売りが再開されました。
一本丸々食べきれないという方にもおすすめです。
一日の生産本数にも限りがあるようなので、事前に電話で取り置きの依頼をすること強くおすすめします。
以上が更新情報です。
では、本編に入ります。
令和4年10月に訪問した伊良部島のナガサキ屋の黒糖カステラについて紹介します。
伊良部島でしか手に入らない絶品カステラです!
以前ヴィラブリゾートに宿泊したときに、ロビーでこのカステラが提供され、あまりにも美味しく、それ以降この味のとりこになりました。
宮古島や伊良部島に旅行に行ったら必ず買ってほしい一品です。
令和5年10月現在、ナガサキ屋の黒糖カステラを購入できるのは、紹介するナガサキ屋の店舗だけです。以前は伊良部島入口にある「海の駅」でも購入できましたが、現在生産が追い付かず、海の駅にも卸していないとのことでした(令和4年5月に訪問したときは海の駅で購入しました)。
アクセス
- 宮古空港から車で約30分
- 下地島空港から車で約5分
宮古空港からも下地島空港からも車ユーザーにはアクセス圏内かと思います。
また、紅芋ぱんびんで有名な「なかゆくい商店」と目と鼻の先にあるので、2店舗を合わせて訪れるのがおすすめです。
あまさわは、なかゆくい商店→ナガサキ屋→渡口の浜という順番で伊良部島を観光しました。
本題からそれますが、10月下旬でも渡口の浜は本当に美しく、人も少なく、何度も訪れたくなる最高のビーチでした。
気温28度、水温も28度で日射しも強く、気持ちよく海水浴が出来ました。
シャワー利用には5分100円かかります。
では、ナガサキ屋のカステラに話を戻します。
ナガサキ屋は県道252号線を少し入ったところにあります。
県道から少し進むとすぐ見えてきます。
こちらです。
入口下の黄色いペイントがはちみつみたいで可愛いですね。
こちらがナガサキ屋です。
サトウキビやハイビスカスがあしらわれた南国風のきれいな名刺をもらいました。
今回は平日の11時ごろ訪問し、まだ在庫はありました。生産量が少なくなっているとのことなので、お買い求めの際は早めに訪問された方がいいかと思います。
絶品の黒糖カステラ(1,400円/1本)
では、黒糖カステラを紹介します。
そとのパッケージをとると中はこんな感じです。
金の箱の下は、ビニールで梱包されています。
開封すると、こんな感じです。
断面が2層になっています。
黒糖の味が上の方に少し寄っているのかしら。
切ってみます。
では、いただきます。
うーん、何度食べても絶品ですね。
黒糖の濃厚な甘みともちもちのカステラ生地が最高の一品です。
この味は、本当にここにしかない味です。
宮古島から伊良部島まで伊良部大橋を渡ってでも行く価値があると思います。
賞味期限は購入から2週間ちょっとですが、店員さんによると冷凍することで一か月は保存できるとのことでした。自然解凍すると、常温保存とは違い、冷たさが残った状態で食べられるのでまた違った美味しさが味わえるとのことでした。
以上で、ナガサキ屋の黒糖カステラの紹介を終わります。
伊良部島、宮古島関連のおすすめレストランは以下のとおりです。
こちらは過去に宿泊した宮古島、伊良部島のおすすめホテルです。
宮古島、伊良部島旅行を計画する際に参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。