令和4年10月に訪問した宮古島のホテルトリフィートのスタンダードツイン客室をご紹介します。
1階外にはプールが併設されています。
リラックスチェアもあるので、天気のいい日にはのんびりくつろぐことが出来ます。
プールは客室のベランダからよく見えるので、他のお客さんの視線が気になるかもしれません。
1階フリードリンクとアメニティエリア
1階ロビーには上の写真のようなアメニティエリアがあります。
コーヒーやヘアゴム等必要なものは各自ロビーから客室に持っていくスタイルです。
こちらは、フリーのウェルカムドリンクです。
沖縄で有名なコーヒーメーカーの35(サンゴ)コーヒーが作ったハイビスカスティとデトックスウォーターが置いてありました。
2泊3日で宿泊しましたが、基本的に内容は同じでした。
スタンダードツイン客室
スタンダードツイン客室をご紹介します。
入室するとこんな感じです。
右側がベッド、正面がテレビとデスクスペース。
入って右手がバスエリアです。
トイレと洗面所。
こちらは洗面台のアップ。
もちろんドライヤーも完備。
歯ブラシやボディタオルは標準装備です。
そして反対側がバスルームです。
では、ベッドルームに戻ります。
入って左手にハンガーと消臭スプレー。
奥のデスクゾーンにはケトル。
コップとアイスサーバー。
こんな感じでセットされています。
そしてこちらがベッドゾーンです。
ベッドの広さはシングルというよりもセミシングル寄りの広さでした。
感想
2人でこの部屋は少し狭い
今回は2人で宿泊しましたが、2人だとスタンダードツインは少し狭く感じました。
ベッドはシングルよりもやや小さめです。
また、スーツケースを広げる時に、スペースが無いため、一人が玄関ドアとベッドルーム間の通路で広げることになります。
スーツケースの大きさにもよりますが、ここだとスーツケースが完全に開ききらないので、2人で同時にスーツケースを開く場合には、多少、スペースを工夫する必要があります。
第二駐車場利用の場合がある
ホテルの正面にある駐車場が第一駐車場。
そこから約800メートルほど離れたところに第二駐車場があります。
第一駐車場が満車だと、第二駐車場を利用することになります。
ホテルのフロントスタッフに言えば、適宜送迎を行ってくれます。
夕方から夜間にかけては第一駐車場が埋まりがちなので、第二駐車場の位置も事前に確認しとくと良いかもしれません。
とにかくきれい
建物や設備が新しく、とても快適です。
2021年3月のオープンなので、ピカピカという感じです。
「きれいでリーズナブルなホテルがいい!」という方にはおすすめできるホテルです。
以上でホテルトリフィート宮古島リゾートのスタンダードツインの紹介を終わります。
宮古島でリーズナブルに長期滞在できるホテル385もおすすめです。
ちょっと豪華に過ごしたいときは伊良部島の高級ヴィラのヴィラブリゾートはいかがでしょうか。
おだやかでゆったりとした時間を過ごすことができます。
宮古島や伊良部島での滞在をご検討中の方は是非ご参照ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。