ANAインターコンチネンタルホテルアフタヌーンティー「ベリーベリーストロベリー」

2024年3月に訪問したANAインターコンチネンタルアフタヌーンティー「ベリーベリーストロベリー」を紹介します。

アクセス

  • 東京メトロ南北線六本木一丁目駅もしくは溜池山王駅から徒歩10分程度

今回は六本木一丁目駅経由で向かいました。

ホテル内に入ると、ストロベリーセンセーション2024の広告が掲示されていました。


ホテル内のいろんなレストランでイチゴを使ったメニューのキャンペーンをやっているようですね。

ベリーベリーストロベリーを提供しているアトリウムラウンジは、ホテルロビーと同じフロアにあります。


こちらがアトリウムラウンジの様子です。

この日は13時半に予約しました。

13時20分頃から13時半予約組の呼び出しが始まりました。


整列するように言われるので、隣接するカスケイドカフェの入り口に並びます。

店内はかなり広いですが、8割以上の席が埋まっている印象でした。


客層もアフタヌーンティーだけあって、女性が多い感じがしました。

2階では30分に1回ほどのスパンでグランドピアノの演奏が行われていました。


この日は3月下旬だったため、ユーミンの「春よ来い」や福山雅治の「桜坂」が演奏されていました。

案内された座席はソファ席でした。

店内の座席は概ねテーブル席なので、かなりラッキーだったなと思います!

メニュー

アフタヌーンティーのメニューを紹介します。


表面がアフタヌーンティーのセイボリー(スナック)やプティフール(お菓子)のメニューです。

どれもイチゴが使われたメニューでとても楽しみですね!

裏面がドリンクメニューになります。

/  アフタヌーンティーの料金に含まれない課金メニューが上段です。下段はすべて基本料金内に含まれています。

ベリーベリーストロベリー

ベリーベリーストロベリーのプティフールとセイボリーを紹介します。

こちらがプティフールです。

こちらがセイボリーです。

まずは、セイボリーから紹介します。

ツナと卵のサンドイッチ

赤い紙に巻かれているのはツナと卵のサンドイッチです。

オーソドックスな味でさっぱりといただけます。

鴨とストロベリーチャツネのブリニ

パンケーキのような甘い生地に塩味のきいた鴨肉の味がマッチしておいしいです。

ストロベリーとサーモンムースのエクレア

ムースにほのかなサーモンの風味がついていてイチゴの酸味とサーモンの甘みが感じられる、バランスのとれた一皿です。

ストロベリーカプレーゼ

イチゴの甘みとモッツァレラチーズの塩加減が相まっておいしい一品です。

生ハムとストロベリーのクロスティーニ

生ハムの塩味とイチゴの酸味のバランスがおいしい一品です。


セイボリーはここまでです。


つづいて、プティフールを紹介します。

ミックスベリーのスコーン

いろいろなベリーの入ったスコーンです。

ブルーベリーとストロベリーのフィナンシェケーキ

ブルーベリーの粒感を強く感じられ、食感が楽しい一品です。

ブラックベリーとストロベリーのデニッシュ

デニッシュ生地のサクサク感といちごのおいしいハーモニー。

カレンズとストロベリーのパウンドケーキ

さっぱりとおいしくいただけました。

ウルフベリーとストロベリーのレアチーズケーキ

ウルフベリーという珍しいベリーが使われたメニューです。

カシスとストロベリーのベイクドドーナツ

ドーナツのもっちりとした食感が癖になります。

ハスカップとストロベリーのクレームパフ

ハスカップの酸味といちごの甘みがよい感じです。

チェリーとストロベリーのルビーチョコレートガナッシュ

珍しいルビーチョコレートを使った一品です。

ラズベリーとストロベリーのベイクドチーズケーキ

しっとりとした食感がいいですね。

赤スグリとストロベリーのタルト

赤スグリの食感が素敵な一品です。

クランベリーとストロベリーのチョコレートカップ

器がチョコレートでできているので満足感大です!

フレーズデボワとストロベリーのチョコレートパンナコッタ

上のマカロン生地とパンナコッタの相性抜群です!


以上で、ANAインターコンチネンタルホテルのアフタヌーンティー「ベリーベリーストロベリー」の紹介を終わります。


素敵な空間で華やかなアフタヌーンティーをいただくことができます。


忘れられない思い出になること間違いなしですよ!


こちらは、同じいちごのアフタヌーンティーで、完成度の高いプティフールやセイボリーを提供してくれた横浜水信ブルックのアフタヌーンティーのようすです。

興味のある方は是非ご参照ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。