2025年7月に訪問した、春駒(本店)のお寿司とアサリの赤だしについて、紹介します。
春駒(本店)は過去に食べログ100名店に選出されたこともある、実力のある老舗のお寿司屋さんです。
回らない寿司なのに、値段もそこまで高くないのがうれしいですね。
近隣に支店もありますが、今回のレビューは本店についてですのでご注意ください。
また、後ほど説明しますが、個人的には支店より今回訪問した本店の方が好みです。
アクセス
- JR線天満から徒歩10分
- 地下鉄天神橋筋六丁目から徒歩15分
各種案内にはもっと短く記載されていますが、実際に歩いた体感は上記の通りです。
外観
こちらが外観です。

老舗感のある外観です。
基本的に並ばずに入ることはできないので、数十分は並ぶことになります。
入店待ちの人数が多い場合、お店の列はお店の前で一旦途切れ、商店街入口の角に続いています(おそらく他店に迷惑をかけないため)。
お店の前で途切れているからと言って、その場所が列の最後尾では無い可能性があることに十分ご注意ください。
店内はさほど広くなく、お客さんも満席だったため、写真の撮影はしませんでした。
概ねの席数は、カウンター席が10席、4人掛けのテーブル席が3卓程度です。
では、メニューを紹介します。
メニュー
以下がメニューです。


注意点としては、すべて2貫ずつの表記であることと生ビールが無いことでしょうか。
私は主にご飯目当てで訪問しているのでさほど気にならないのですが、生ビールありきでお店に行くことがあると、期待外れとなることがあるので注意が必要です。
私が実際に訪問したときに以下のようなやりとりを何度も聞きました。
お客さんA「生一つ」
店員さん「うちは生ビールは置いていないんです」
お客さんB「中ジョッキください」
店員さん「うちは瓶ビールのみです」
ご注意ください。
2貫ずつのメニューであることは、私がよく訪問する縄寿司さんと同様かなと思います。
お寿司とアサリの赤だし
実際に注文したメニューを紹介します。
まずは、とろ、カンパチ、鯛3種です。

鯛3種はたい、鯛皮、(おそらく)えんがわの3種でした。
鯛皮は皮の上に身がのっていておろしポン酢とネギがトッピングされていました。
異なる食感を楽しめるおいしいお寿司でした。
カンパチはとにかく厚切りで歯ごたえ抜群。
身がブリンブリンで最高においしかったです。
今回の訪問で最も記憶に残っているのはこのカンパチかもしれません。
トロは安定の美味しさで、次回もリピ確定のネタになりました。
次は、確か、ハマチとシマアジだったかと思います。

どちらも新鮮で、やっぱり厚切りです。
次が煮穴子です。
これは、強烈にふわふわで、口の中に入れたらとろけるレベルです。
めっちゃくちゃ柔らかいので、春駒本店に来たら、是非一回頼んでみてください。

そして最後が、春駒おなじみのアサリの赤だしです。
提供まで10分くらいかかりますので、興味のある方は早めに注文してください。
てんこ盛りのアサリはお酒のアテに最高だと思います(私は飲んでいませんが笑)。

汁もとってもいい味で、全部飲み干してしまいました。
ちなみに、今更ですが、こちらのお寿司は刷毛で塗るタイプです。
私も含め多くのお客さんが「醤油がない!」と悩んでいたようだったので念のため記載しておきます。黒い入れ物がガリで赤い入れ物が醤油です。


支店との違いについて
過去に支店も訪問したことがあるので、主な違いを以下のとおり紹介します。
以下は本店の内容です。
- 来店時間の予約ができない(支店はできる)
- 赤だしのアサリの量が多い(支店は少ない)
来店時間の予約ができない
本店は、来店時間の予約ができません。
ファミレスによくあるような名前を記載するボードもないので、お店の前から続く列に並び続ける必要があります。
そして、列は、少し続いて一旦途切れたかと思ったら、商店街入口付近から再スタートし商店街の出口へと続いています。
一見すると店の前に3~4組程度しか並んでいないように見えるのですが、一端途切れた列はさらに後方へ続いているのでご注意ください。
一方で、支店は店舗前に入場整理を行っている警備員のような方がおり、その方に本日来店したい旨を伝えると、「今の時間の予約なら入店は〇〇時頃になりますがどうしますか?」と聞かれ、こちらが了承すれば、番号札を渡されます。当該時刻に訪問し、先ほど受け取った番号札を渡すと、少し待った上で案内されるシステムとなっています。
食べログ上では「宴会以外の予約は不可」となっていますので、実際に当日訪問した場合のみ、予約ができるシステムかと思われます。
赤だしのあさりの量が多い
春駒の代名詞といえばアサリの赤だしですが、私の感覚だと、本店のアサリの量は支店の1.5倍程度です。
支店のアサリの量も、一般的なアサリの味噌汁と比較すると圧倒的に多いのですが、支店と本店のアサリの量を比較すると、本店に軍配をあげざるを得ません。
味には大差が無い印象ですが、やはり分量で言えば本店の方が多いので、より多くのアサリが入った赤だしをご希望される方は、本店へ行かれることをオススメします。
総評
支店も本店も十分おいしいのですが、やはり個人的には、本店が好みです。
赤だしのアサリの量はもちろんですが、本店の方がネタの質がよい上に、提供のスピードが速い印象があります。
基本的に本店はカウンター席で店舗も狭いので、注文するとテンポよく握りが提供されますが、支店はある程度まとめて貫数で提供されます。
支店は大型店舗で2階や3階まで席があったように記憶しているので、提供までに時間がかかるような印象です。
一方で、本店はかなり狭いので(店内のみならずカウンターテーブルもかなり狭い)、大人数や子連れで訪問する場合は向かないかもしれません。
どちらもとてもおいしいお寿司屋さんなので、皆さんも実際に訪問してどちらが好みのお店かを確かめてみてください。
以上で、春駒(本店)のお寿司とアサリの赤だしの紹介を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。












